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旅に出よう。風の吹くまま、気の向くまま…。
私が訪れた、ちょっぴりマイナーな名所を紹介します。

「科学の門」茨城県つくば市
忘れ去られた万博、その跡地に残る銀色の門。
浮かび上がる偉人の姿は、私たちの想像力をかき立てる。

 

「震災メモリアルパーク」兵庫県神戸市
阪神・淡路大震災の傷跡を、今も克明に伝える場所。
無残に崩れた岸壁は、私たちに大切なものを思い出させてくれる。

「1・17希望の灯り」兵庫県神戸市
1995年1月17日、多数の犠牲者を出した大震災。
その鎮魂の炎は美しく、悲しげで、そして力強い。

「交野ヶ原七夕伝説」大阪府交野市〜枚方市
星に願いをかける夜・七夕。その伝説の発祥の地を訪ねた。
古人(いにしえびと)のロマンは、私たちに何を見せるのか。

「大豊神社京都府京都市左京区
哲学の道沿いに、ひっそりと佇む小さな神社。
花々も目に鮮やかな、なんとも素敵な「ねずみの社」。
「西寺跡」京都府京都市
「東寺」と同等の規模を持ちながら、早くに没落した寺があった。
跡地の児童公園に残された、その悲しき遺産。

「羅城門跡」京都府京都市
かつて栄華を極めた平安京。そのシンボルとして誕生し、
都と共に廃れていった美しい門。その場所は今。

「一条戻橋」京都府京都市
京都市を縦走する堀川に架かる、何の変哲も無い一本の橋。
だが実はこの場所は、様々な伝説を持っているのだ。

「西宮砲台」兵庫県西宮市
幕末…かつて日本が、黒船の来襲に怯えていた時代。
その恐怖は、こんな異様なモノさえ作り出した。

「今津灯台」兵庫県西宮市
酒蔵の町に立つ、現存する日本最古級の木造灯台。
今も輝き続ける怪しい光は、何を照らすのか。

 

「白梅の塔」沖縄県糸満市国吉
沖縄戦で動員された学徒看護隊は「ひめゆり」だけでは無い。
ここにも青春を奪われ、命を散らした乙女達がいた。

「伊原第一外科壕」沖縄県糸満市伊原
「ひめゆりの塔」から、わずか100メートル。
彼女達は確かに、ここにもいた。静寂が支配する病院壕跡。

「喜屋武岬」沖縄県糸満市喜屋武
「戦争は、西から追われて南に流れ、着いた所は…」
どこまでも美しい風景と、あまりにも悲しい歴史を持つ岬。

「琉風の碑」沖縄県糸満市伊原
たった一枚の看板が、その存在を伝える。
ゆるやかな坂道の先に立っていた、知られざる鎮魂の碑。

「富盛の石彫大獅子」沖縄県東風平町富盛
沖縄県の村落に伝わるものでは、最大・最古の石彫り獅子。
沖縄の守り神「シーサー」、その文化のルーツがここにある。

「残波大獅子」沖縄県読谷村
沖縄でも有数の景観地に立つ、県内最大のシーサー。
あまりにも巨大で雄々しいその姿は、見る者全てを圧倒する。

「シーサー〜地域の守り神〜」沖縄県各地
「琉球」の時代から、この地を守り続ける「シーサー」。
守り神として伝わるその姿は、愛らしく…勇ましい。

 

近日公開予定。

 

近日公開予定。