<解説>
第一カーブを曲がると、約100mの長い直線となる。ここから、地面が石畳に変わり、より滑り易くなる。福男へと続く直線。そのためこの直線は、
「福男道(ふくおとこみち)」
と呼ばれる。
<コース攻略>
かなり長い直線のため、走力がモロに出るポイントだ。ここで勝負の多勢が決まってしまう。
ヒトコトで言えば、「爆走あるのみ!!」
本当に、走力の差がはっきりと出てしまう。とにかく力の限り走り切れ!
注意すべきは、直線が終わるまでには、次のカーブに備え、参拝道の左側に寄っておくこと。
<注意>
石畳はとにかく滑り易い。また昨晩の祭りのあと、屋台の人が水を撒いていたりする。できれば、濡れている部分は避けて通りたい。 |