2009年の開門神事「福男選び」に向けて「開門神事講社」が発足する。我々の仕事は、簡単に言えば「開門神事を守っていく」こと。時代の流れとともに祭りの風景は変貌を遂げてゆくが、根底に流れるものは変わることがない…いや、変えてはならない。 ここでは2009年度の神事へ向け、「開門神事講社」初代講長となる私の思いを綴ってみたいと思う。
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その1 |
運営団体「開門神事講社」発足 |
その2 |
「2時間」の意味と二つの自覚 |
その3 |
「マスコミ対策」は「安全対策」 |
その4 |
我が友、チムに捧ぐ |