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平成19年度
福男資料

「写真照合実施」の事前記事が出たことにより、多くのメディアが参加者のマナー低下に言及する記事を出した。
また「福男選び」本番でも、クジ引き導入後は「かなり難しい」と言われていた2年連続の1番福を成し遂げたため、結果を伝える記事も大きかった。

1月7日 神戸新聞

『転ばぬ先の服装制限』

年々増え続ける“コスプレ参加者”に対する記事。前年度、女性参加者が巫女姿で走り、転んであわや大惨事になっている。

 この直前には「写真照合」の話も出ていて、参加者のモラルの低下に警鐘を鳴らす事前記事が多く出た年であった。

1月10日 産経新聞

『神事の原点に戻れ』

上のものと同じく、参加者のマナーに関する記事。私も「開門神事保存会」代表として、コメントを寄せている。

1月11日 スポーツニッポン

『陣内智則ご近所さん 2年連続福男』

ついにスポーツ紙でも、こんなに大きく記事が掲載されるようになった。スポーツ紙らしく、芸能と絡めた記事内容になっている。

なぜかスポーツ紙の中でも、スポニチの「福男選び」の扱いは格段に大きい。

1月11日 朝日新聞

『「福男選び」体感したい 記者が挑戦』

朝日新聞の記者が、実際に開門神事に参加し、その体験を綴っている。外野のヤジ馬的記事ではなく、こういった実体験に基づく記事は本人の思いが伝わってきて素晴らしい。

1月15日 毎日新聞

『この福をお前に 白血病の友に贈る』

平尾イチオシの記事。三番福の東井くんが、闘病中の友人にえびす像を手渡した…というもの。

「福男」は、福が集まって自分だけが幸せになる…と思っている人も多いが、それは違う。福男とは、周囲の人にその福を振りまくことが義務だと思う。

 

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