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平成15年度
福男資料

かつてないほどの盛り上がりを見せた、平成15年度「福男選び」。
ゴール前、まさに「マスコミ大喜び」の展開になったため、テレビを初め、多くのメディアで取り上げられた。新聞の扱いも例外ではなく、
過去に例が無いほど、大きく紙面を裂いた記事が目立った。

1月4日 朝日新聞夕刊

『「福男」それでも走る』

朝日新聞の方が私を詳しく取材し、記事にしてくださった。担当の記者の方はとても熱心に取材する方で、最後まで気持ちよく協力させて頂いた。

内容は、私の「福男選び」に参加してきた経過と、神事にかける私の思い、さらに「福男新報」のことまで克明に文章にしてくれている。
この記事が紙面に載ったのは、「福男選び」6日前。とても大きい記事だったために目を留めてくれた人も多かったようで、9日に「福男新報」を配っていると「新聞に出てたやんな。見たよ」と声をかけてくれる人も多かった。
世間の関心はやはり「一番福」だろうから、このように私を取り上げてくれることはとても嬉しい。またこの記事のおかげで、沢山の人と触れ合う機会ができた。
担当記者様、本当にありがとうございます。

ちなみに「福男選び」後、こんな後日談も載せて頂いた。
ふ、福耳・・・(^_^;)。

1月10日 産経新聞夕刊

『福男へダッシュ』

「福男選び」当日の夕刊、その様子を伝える記事。
内容自体は簡潔でひねりは無いが、カラー写真入りでとても目を引く。

1月11日 神戸新聞朝刊

『“熱闘”のあとにすがすがしさ』

神戸新聞記者による「体験ルポ」という形で書かれた記事。記者が 準備運動する姿も大きく載っており(^_^;)、取材に対する力の入れようが伝わってくる。
また最後に「女子学生」の言葉をもってきているのも、「女性も参加できる」ことが解っていい感じ。そのことに対する注釈があったら最高だったのに。
突然やってきて、話を聞いて結果を伝えて・・・というだけの記事ではないので、神事の「流れ」を克明に読者に伝えてくれる。このように実際に神事に参加し、わが身で感じた神事の雰囲気を伝える記事はとても読み応えがあり、好感が持てる。

 

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